皆さん、こんにちは！

今回のブログでは、我らが代表・小山社長の熱い想いを、OneFlag株式会社の成長ストーリーに沿ってお届けします！
普段なかなか知ることのできない創業の背景や挑戦の裏側を、前編・後編の2部構成でたっぷりお届け！ 読めば読むほど、OneFlagの世界に引き込まれること間違いなし！？

それでは本編へ、どうぞ！！！！

前編：設立から事業の柱へ – OneFlag株式会社の挑戦

2019年11月1日、OneFlag株式会社は産声を上げました。

創業者である小山社長が、41歳のときに立ち上げたこの会社。
その背景には、前職で副社長を務める中で抱いた 「社員一人ひとりが主体的に動き、共に成長できる組織をつくりたい！」という強い想いがありました。
「OneFlag」という社名には、単なるトップダウンの組織ではなく、
多様な個性を持つメンバーが一つの旗のもとに集まり、共に目標を追いかけるプロフェッショナル集団を築きたい という願いが込められています。

そんな想いを胸に、小山社長は創業当初、一人で通販コンサルティング事業をスタート。
インターネット企業向けにテレビCMなどの広告戦略を提案する中で、ある共通の課題に気づきました。

「新規顧客を獲得することに企業は注力しているのに、獲得した顧客がすぐ離れてしまう…！」

そこで、小山社長は
「解約阻止に特化したコールセンターを設立し、顧客維持に特化した新しい価値を提供できるのでは？」　とひらめきます。
こうして、創業からわずか半年後の2020年6月、福岡に 「リテンションマーケティングセンター」を開設！

少数精鋭の5名でスタートし、電話が鳴り止まない日々を過ごしながら、
「顧客維持活動のプロフェッショナル」 としての基盤を築いていったのです。

第二部：リテンションマーケティングへの特化

OneFlag株式会社の **事業の中核** となったのが、 **リテンションマーケティング** です。
これは、ただ商品を販売するだけでなく、 **購入後の顧客との関係を深め、リピート購入や継続利用を促すことで、LTV（顧客生涯価値）を最大化する** というマーケティング手法。

特に **単品リピート通販のビジネスモデル** においては、新規獲得の広告費が高騰する中、
**「いかに顧客に長く使い続けてもらうか」** がビジネスの成功を左右します。

そこでOneFlagは **「既存顧客の維持・活性化」** に特化し、他社と差別化！

具体的には、

✅ **解約阻止**（「やっぱり続けたい！」と思ってもらう施策）

✅ **アップセル**（より価値のある商品・プランを提案）

✅ **クロスセル**（関連商品をおすすめして満足度UP）

などを駆使し、顧客のLTV向上を支援してきました。

　

また、コールセンターを単なる問い合わせ窓口ではなく、
**「顧客の声を直接聞き、最適な提案を行う重要なコミュニケーションチャネル」** として活用。

さらに、 **「解約CPO（解約阻止にかかるコスト）」** という独自の指標を生み出し、 顧客維持活動の費用対効果を **見える化** することで、多くの企業から高い評価を得ています。

第三部：成長の軌跡と試練

創業以来、OneFlagは右肩上がりの成長を続け、3期目までは売上・利益ともに順調に拡大！
しかし、4期目に入ると **大きな試練** が訪れます。

✅ **コロナ禍が落ち着き、消費行動がECから実店舗へと回帰**

✅ **通販業界の競争激化で、新規顧客の獲得が困難に…！

** この逆境の中、OneFlagは **「事業の多角化」** という新たな挑戦を決断！

🔹 **オンラインクリニック事業** など、新たな収益源を模索

🔹 **新卒採用を強化し、次世代のリーダーを育成**


苦しい決断もありましたが、それを乗り越え… 5期目には **売上も回復し、現在の6期目では、 さらなる売上向上を掲げ、成長を目指しています！

また、アルバイトから社員へとキャリアアップするメンバーも増え、 組織としての成長を肌で感じる瞬間が **どんどん増えてきています！**

小山社長はよくこんな言葉を社員に投げています。

【若いみんなが一国一城の主人となり、躍動することが夢だ】　と。

その言葉には、社員全員が心を震わせ、社長の夢が自分の夢となり、日々の業務に励むことが出来ています。

最後に OneFlag株式会社は **挑戦を恐れず、変化を受け入れながら成長を続けてきました。**
このブログを通じて、OneFlagの **熱い想いと進化のストーリー** を少しでも感じていただけたら嬉しいです！


次回の後編では、 **これからのOneFlagの展望や、新たな挑戦の内容** について詳しくお届け！

ぜひ、お楽しみに！！！